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加齢黄斑変性(かれいおうはんへんせい)の情報サイト

右眼さえしっかり守れば生活に支障はない。
そんなプラス思考で、気持ちを切り替えて。(2ページ目)

半年くらいそのままにしていたが、ある夜天井を見ると…

このような症状が出ていましたが、半年くらいは病院へ行かずそのまま過ごしていました。 でも、ある夜の出来事がきっかけで、あわてて病院へ行くことを決めました。

このころ、日中より夕暮れ時、明るい場所より暗い場所で物が見えにくくなるような感じがあったのですが、 ある夜、常夜灯を点けて布団に入って天井を見たら、かなり広い範囲がぽっかりと、真っ黒に見えたのです。

この瞬間、ドキーッとものすごい衝撃を受けました。「何かおかしいな」という不安が募っていた時だったから、なおさらだったのかもしれません。 「これは危ないな」と直感し、すぐにいつも肝臓を診てもらっている大学病院の眼科へ行くことにしたのです。

半年くらいそのままにしていたが、ある夜天井を見ると…

片眼ずつ検査をして、初めて左眼の悪化が発覚

病院では、いくつかの眼の検査を受けました。視力検査で片眼ずつ検査して初めて、「左眼が大分悪い」ということが分かりました。 自分では見えているつもりだったから、予想もしなかった展開でショックもいいところでした(笑)。

右眼の検査ではスッと、良く見えたのにね。病院に行くまで一度も片眼をつぶってみることがありませんでした。 片眼をつぶって自己チェックしていれば、もっと早く気づけたのに残念です。

片眼ずつ検査をして、初めて左眼の悪化が発覚