VEGF阻害剤(眼内への注射)
糖尿病黄斑浮腫は、網膜内の毛細血管から血液成分が漏れ出すのを促すVEGF(血管内皮増殖因子:けっかんないひぞうしょくいんし)という物質によって引き起こされます。
VEGF阻害剤による治療は、このVEGFの働きを抑える薬剤を眼内に注射することで血管成分の漏れを抑制する治療法です。
ステロイド薬
ステロイド薬は、炎症を抑えたり血管から水分が漏れ出てきやすい状態を改善する物質です。この薬剤を眼内などに注射することにより、黄斑浮腫を抑えます。
サポートされていない古いバージョンのInternetExplorerを使用しているようです。ブラウザを最新バージョンのMicrosoftEdgeに更新するか、Chrome、Firefox、Safariなどの他のブラウザの使用を検討することをお勧めします。
糖尿病黄斑浮腫(とうにょうびょうおうはんふしゅ)の情報サイト